コンビニ経営というビジネスは、うまみがないという話をよく聞きます。
つまり、あまり儲からないということですね。
もちろん、経営のやり方や立地などによって、かなり大きく左右されるとは思うのですが・・。
ただ、オーナー自らがかなり働かないと、経営が成り立たないというのは事実のようでして・・。
近所にコンビニオーナーがいるので、その人から聞いた話をもとに、コンビニの経営は大変で儲からないという話が本当なのかを書いてみたいと思います。
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コンビニって、場所によっては、毎日のように同じ人が同じ時間にいる場所というのはあると思います。
特に、バッジにオーナーとか、店長とか書いてある場合もありますよね?
そういうのを見ると、毎日トップの人が店に出ないと、経営が成り立たないんだな~とか思うわけです・・。
もちろん、昨今言われているように、ただ単に人手不足のために、オーナーや店長自らが店に立たなければいけないだけの場合もあると思いますけどね。
それはそれで、長時間労働もいいところで・・。
会社員であれば、めちゃくちゃ叩かれるような内容ですよね。
個人経営の場合で、オーナーやオーナーの家族が働く場合は、労働基準法は適用されないんですよね。
国や司法の立場でも、従業員を雇わずに、儲けたければ、オーナーやその家族を使って勝手にどうぞ!というスタンスのようです。
それはもしかすると、オーナーさんによっては、非常にありがたいことなのかもしれませんけどね。
フリーター層にも、その考え方を広めてもらいたいな~って、実際に自分も思ってるぐらいですから!
つまり、稼ぎたい人が長時間労働をすることは、個人の自由にさせてください!ってことですね♪
こういう考え方の人って、実はかなり多いと思いますよ!
ですが、そのコンビニのオーナーさんって、大抵の場合はサラリーマンあがりだったりするわけですよね?
オーナーの年齢層って、50代以上が最も多くて、60代も2番目に多くなっています。
そして、中には70代の方なんてのもざらにいらっしゃるわけです。
結構なおじいちゃんが、店に立たれている場合もありますよね?
行きつけのコンビニには、バカボンパパ似のおじいちゃんが、毎日必ず店に立たれてますからね。
あれは間違いなく、オーナーさんか、そのご家族なんだろうな~って思います。
コンビニオーナーの年齢を、40歳以上すべてということで考えれば、全体の約9割を占める数になるようですよ!
世代的に見ても、会社員だった人が、退職後や、脱サラをしてコンビニ経営を始める場合がほとんどなんだと思われます。
つまり、サラリーマンの感覚でコンビニ経営を始めた場合、長時間労働が当たり前の現場には耐えられず、コンビニ経営は大変だ!という結論になってしまっている可能性があるわけですね。
実際、近所のコンビニオーナーさんの話を聞いてみても、労働時間や日数が多いのは当たり前という考え方をされている人の場合は、コンビニ経営は儲かる!ということのようですから。
近所の人も60歳代のご夫婦とその息子さんで経営していますが、頻繁に車を話題の新車に買い替えてるし、車の台数もなぜか6台もあるし・・。
どうも、かなり儲けていらっしゃるようですね。
ちなみにですが、20代でコンビニ経営をしようという人はほとんどおらず、多めに見ても全体の1%程度なのだとか!
20代といっても幅広いですから、28歳や29歳の人って、十分独立するのには適した年代だと思いますけどね。
現に、小さなショップや飲食店などの経営者って、そのぐらいの方が多いですよね?
やっぱり、過去のバイト経験などから、若い世代ほどコンビニ経営の大変さがわかっているということなのでしょうか・・。
今日は、コンビニオーナーさんに聞いた、生の声を書いてみました。
長時間労働が平気な人にとってみれば、それなりに儲かる可能性が高い経営なんだなって思いました。
ですが、サラリーマン感覚で、気軽にコンビニオーナーになるのは危険だということのようですね!
というか、逆に言えば、やっぱりサラリーマンって、かなり労働環境が恵まれてるということなのではないでしょうかね!
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